議事録を残すより、仕事を残せ。
会議には、書記がいる。
……と言いたいところですが、
実際には、いない組織ばかりです(笑)。
でも、いいんです。別に。
いまや録音も文字起こしも要約も、AIがかなりやってくれます。
議事録をつくることに、そんなに全力を尽くさなくていい。
それより、落とすことに全力を尽くそう。
何が決まった?
誰がやる?
いつまで?
次は誰に渡す?
そして一番大事なのが、
で、本当に終わった?
会議で「やります」と言った瞬間は、仕事の始まりでしかありません。
期限が来たら確認する。
止まっていたら動かす。
次のヒトに渡るところまで見る。
僕はこの役割を、
「落とし役」
と呼びたい。
書記が「何を話したか」を残すヒトなら、
落とし役は、
「話したことを仕事に変えるヒト」。
議事録が完璧でも、何も動かなければ意味がない。
逆に議事録なんて多少雑でも、
翌日から仕事が動いているなら、
僕はそっちの会議の方が百倍好きです。
会議って、いい話をするためにあるんじゃない。
仕事を前に進めるためにある。
だから、
書記がいなくても、別にいい。
議事録が多少雑でも、別にいい。
それより、落とすことに全力を尽くそう。
