#059

サラリーマンこそ、ブランディング。

2026秋 | THOUGHT

会社の看板だけで、仕事してない?

058「ヒトに惚れて、悪いか。」の続編です。

前回とは、ちょっと違う話。

会社の役職者である前に、「個」だったんです。

会社名より先に、そのヒトが見えるんです。
これ、結構すごいことだと思う。

会社員には、

会社名がある。役職がある。名刺がある。

だから極端な話、それだけである程度は信用してもらえる。

でも、その看板を自分の実力と勘違いすると怖い。

名刺から会社名を消したとき、

あなたには、何が残るんだろう。

僕の周りの仕事ができるヒトを思い浮かべると、皆さん程よく「型」を持っています。

服装。
体型。
姿勢。
挨拶。
喋り方。

言葉にも、そのヒトらしさがある。

語彙が豊富だからと難しい言葉を並べるわけでもない。

相手を見て、場所を見て、言葉を選ぶ。

TPOまで含めて、自分の見せ方を知っている。

たぶん、偶然そうなったわけじゃない。

意識して。意識して。意識して。意識して。
試して。試して。試して。
直して。直して。
続けて。延々と続けて。

そして、それがいつしか板について、

「あのヒトって、こういうヒトだよね。」

になる。

これって、会社が商品にやっていることと、ほとんど同じじゃない?

自分も毎日、世の中に陳列されてますよ(笑)。

是非とも サラリーマンこそ、ブランディング。

会社のブランドを借りながら、

自分のブランドも育てておく。

転職するためじゃない。

独立するためでもない。

今いる会社の名刺に、

自分の名前まで信用として載せるためです。

シンスズキ|事業家・経営参謀
ワンスインアライフタイム株式会社のオーナーでもあり、飲食、宿泊、不動産、建築など、いくつかの事業に人生をかけて取り組んでいます。ときどき、他社の経営にも首を突っ込みます。